不妊治療

不妊治療の実績

不妊治療法別の妊娠数とその内訳

当院で行ってきた不妊治療による妊娠率と、治療法別の内訳を示します。
妊娠数 1128人/開院~2016年12月31日まで

  妊娠数(人) 妊娠率(%) 全国平均妊娠率(%)*
一般不妊治療 553 46.12%
人工受精 77 10.67%
新鮮胚移植 118 37.46% 21.02%
凍結胚移植 380 59.65% 33.40%

※全国平均妊娠率は、平成26年度の不妊治療実績全国平均です(日本産婦人科学会の報告より引用)。

不妊治療の方法について

1.一般不妊治療

採卵をしない、タイミング法や投薬の治療など。

2.人工授精(AIH)

採取した精液から、状態の良い精子を選別して子宮内に注入します。

3.新鮮胚移植

卵巣から卵子を取り出し、母親の体外で精子と受精させます。受精卵はそのまま体外で培養を続け、着床しやすい状態まで成長したら子宮内に戻します。

4.凍結胚移植

体外で受精卵を得るまでは新鮮胚と同じ方法で進みます。凍結胚移植では、受精卵を子宮内に戻す前に一度凍結保存します。受精卵を凍結している間に、ホルモン注射などで子宮を妊娠しやすい状態に整え、融解した受精卵を子宮内に戻します。

基本的には身体的、金銭的負担のもっとも軽い1.一般不妊治療から不妊治療を始めます。
一般不妊治療を何度か試しても妊娠しないようなら2.人工授精(AIH)へステップアップし、それでも駄目なら3.新鮮胚移植や4.凍結胚移植へと進みます。患者さんの年齢や不妊症の原因などを考慮して、1.一般不妊治療や2.人工授精(AIH)を飛ばして、3.新鮮胚移植や4.凍結胚移植から治療を始めることもあります。

高度生殖医療(体外受精・顕微授精)の治療実績