高度生殖医療いわゆる体外受精に対する補助金の経過
平成16年4月、政府は体外受精に対し補助金を出すとお知らせがありました。本州の一部ではもう始まっていますが道内はまだ行われていません。8月に施設の登録が始まったばかりです。また、補助金の対象も年収650万円以下等の条件があります。さらに問題なのは10万円の補助のうち5万円は国が5万円は市が負担するようです。 現在の苫小牧市が応じるかどうか、まったく噂にもでていません。かなり施行には時間がかかりそうです。あてにならないものを待って時間がすぎるより早いうちの治療がいいかもしれません。今後も情報が入り次第お知らせします。
妊娠の確率向上へ…不妊治療に先端医療導入(苫小牧民報、平成16年9月10日)

願いとどけ…不妊治療に医療保険適用を(北海道医療新聞、平成15年11月28日)

高度医療から精神面まで…幅広いニーズに対応(苫小牧民報、平成15年11月6日)

顕微授精に成功…産婦人科と泌尿器科の2診療所が協力(苫小牧民報、平成14年7月23日)

院長訪問…自然に近い出産と最先端の不妊治療(北海道新聞、平成13年2月2日)

最新型分娩台を道内初導入…移動少なく負担軽減(苫小牧民報、平成13年1月13日)

顕微授精などで不妊治療…来月開院(苫小牧民報、平成12年11月21日)

来月、市内で開業…体外、顕微授精にも対応(北海道新聞、平成12年11月18日)

顕微授精に成功…道内の自治体病院では初(苫小牧民報、平成11年9月10日)
